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芋の葉ひらひら
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 パーシージャクソンとオリンポスの神々を見てきたよ。
パーシー君の能力がやたらチート過ぎた気がするけど面白かったよ!
っていうかね、あの映画は急増するニートへの風刺だと思うの。

 そもそも半神たちは普通何をしているのか?
訓練をして、それで、その腕は一体何に生かされるというのか?
彼らは現代において何の役に立っているというのか?
半神たちは神が作ったただの産廃ではないかと思うのです。
不死もしくは超長寿だと思われるので、ウランみたいなタイプ。
(流石に例えが悪すぎる気がするけど、まあ、許して)
すべきこともなくただ養われるだけだからこそ、
ルークのように退屈し、根性のひん曲がった子が出てくるのでは?
しかし、半神たちは人間界に出ることもできる。
クローバーがホワイトハウスで働いてるような人もいる、って言ってたし。
多分、彼らもいつかは半神ではなく人間になってしまうのでしょう。

これはきっと社会(人間界)を恐れて、自分の世界(訓練所)に閉じこもる子供たちの風刺だよ!!!!!!(ナンダッテー的なつっこみが欲しいところだ
自分が神様の子供っていうのもいかにもな優越妄想っぽい。

この話で一貫した所はパーシーの目的が母にある所だ。
つまり母ちゃん大事にしてニートなんか早くやめろよ!ってこと。
ごめんまとめがあまりにも適当なのは分かってる。
ポニョの考察で映画はこういう深読みも楽しむものって言ってたから…
ところでパーシーママはわざわざ臭い男を探して旦那にしたんだよね。
なんかそれって事情知らなかったら凄いフェチズム感じちゃうよ…。
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